クレアールの社会保険労務士講座の特徴をまとめてみました。
最小限の学習量
「えっ、それだけ?」と思った方もいると思いますが、最小限の学習量というのは、社会保険労務士に合格する上で非常に重要なポイントなのです。
まずは多くの方の誤解を解かなくてはいけませんが、出題範囲を何でもかんでも学習することは、決して得策ではありません。
確かに社会保険労務士は出題範囲が広いのですが、そこから出題される問題は限られます。
そして、その限られた問題の傾向は毎年それほど差がなく、問題の問い方を変えているだけなのです。
過去問を分析している
しかし、多くの方は今年は違った傾向の問題が出題されるのではないかと、不安に感じてしまいます。
もちろん、鬼門的な問題も出題されますが、それは全体の1割にも満たなく、それを解けなくても合格できるように作られています。
ですが、資格系の予備校は講義数を増やし、受講料を高くするために、学習量を多くしているので、それが一般化してしまっているのです。
その点クレアールは、予備校系の通信では珍しく、過去問を分析し、試験に出題される可能性の高い分野に絞って学習できるようになっています。
そうした意味では通信講座専門校に近いとも言えます。
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